バイクが入院して最近投稿できておりませんでした。
そう、私のォバイク入院しちゃったんです。
まぁ詳しくはまた後日投稿しすることにしましょう。
さて今回はタイトルにもあるようにタイに行った時を思い出すような体験を綴っていきます。
私が大型バイクの免許を取得したのは2021年1月でした。
時代は空前のバイクブームで入校するのにかなり時間がかかったのを覚えています。
無事に関西の教習所に入校できた私は意気揚々と入校式を終えひと段落してから周りを見渡すといい意味でも悪い意味でも賑やかでした。まるでサファリパry
いざバイクに跨って教習がスタートしましたが、ここで驚き。
ォバイク多くね?
バイクブームで生徒が多いということもあってか大量の中型、大型バイクがコロがっているではありませんか。
1人の教官に対して生徒4〜6人体制で授業が始まりました。
「じゃあまず外周をぐるぐる回りましょうか」
教官の指示に従ってウォーミングアップの為に外周をぐるぐる。。。
6周程してから「まず」という言葉に疑問を持ち始めました。
忘れられてる?それとも教官の「まず」はこれくらいなのか?
そんなこんな思っているうちに集合の合図がありました。
後者が正解だったようです。
「S字のコースに入ってください」
教官の号令に金魚の糞になりながらS字クランクへ到着しました。
そこには渋滞しているS字クランクがありました。
信号が無い道でここまで渋滞しているのは初体験だったので少し驚きました。
「ここでは足をついたり脱輪したら卒検が一発中止だから気をつけてね」
左右の確認をし時速1kmで渋滞しているS字クランクへ挑みますが
前のバイクにぶつかってしまうので足をついて停止しました。
「Very difficult…」
私の中のネイティブがそう呟きました。
まるでタイに旅行したことを思い出させてくれる教習でした。
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